さっきようやく最終巻読了しました。
まだ頭の中がごっちゃごちゃだけどもこのライブ感溢れる今の気持ちをとりあえずメモ。
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といっても言葉が出てこない…笑
とりあえず結末のこと。結局やっぱりああなるしかなかったんじゃないのかな…
もうこれ二人とも幸せになるには心中エンドしかないじゃん!って思ってて、
37巻で直江もそれにやっと気づいてくれて 笑
でも高耶さんの言葉にやっぱり違ったんだと。私も直江と一緒に高耶さんに怒られた気分になりました…^^
何のひねりもなくど正攻法、とても想像できない果てしない道のりなんだろうけど、
その道をとった直江は最高に直江らしいなと思った。
途中途中でうわあ…^^^^とたびたび思わせてくれた彼でしたが、最後はいい男だった。
最高にかっこいいなと思った。です。
夜叉衆は二人になってしまったのかな。これで終わりじゃないのになぁと少し思ったよ色部さん…
でも千秋がいてくれてよかった。心底よかった。直江は一人じゃないよ、うん…
千秋は二人の一番の理解者だと思うから、これからも二人についててくれるんだな。
ここは先生の最後の良心を感じた 笑
高坂はまさかほんとにあんな最後の最後まで活躍してくれるなんて思ってなくて…ウウッ
それと同じくらい最後の最後まで生き残るんだと思ってたからちょっとびっくりした。
夜叉衆にまじって戦う姿を想像したらちょっと笑えたけどw
晴家に身体を譲る所は最高にかっこよかったですもう私一生あなたについていきます。
1巻からあなたに決めてた私の眼は間違ってなかった。大好きです。戻ってこーい
千秋とは違う形で直江を支えてくれると思うんだけどな。高耶さんを抱えた直江ごと。
嶺次郎。あんだけみんなに生きろ生きろ言われてこれは死ねないだろうと思ってたのでホッ。
でも嶺次郎こそこれからが大変なんだ。何気に一番大変なんじゃないか。
結局潮も清正もみんな…だよね?兵頭はお船になっちゃったし 笑
卯太郎ほか残りの赤鯨集のみんなと何とか道を切り拓いていってほしいな。
ていうか話終ってないじゃんよむきー!!ねえ!!直高展開が終ったこの先だって見たいよ…!
譲。譲は結構消化不良じゃない?これ。弥勒なのか何なのかいまいち判然としないまま
最後は結局譲だったんだろうけどそれも今はまだなんでなのかよく分からないな…
もっかい読み返せばわかるのかな。うううん。
結構「えっちょ無理やりwww」って突っ込みたくなるところがいくつかあったはあったけど
まあ…これがラストならこれを受け入れるだけです。
また時間が経ったら色々と思いは変わっていくんだろうけど、読み終えた直後の気持ちは今だけなので。
でもほんとにこんなに魂ゆさぶられた物語は後にも先にもこれだけだろうなと思う。
文章で魅せるという点においてはうーん、と首をひねりたくなるけど、
そういうのを押し切る怒涛の勢いがあった。有無をもいわせぬエネルギーがあった。
今思うとそれってすごく直江っぽいイメージだなww
やっぱり桑原先生=直江なんだな。うむ。
ミラージュに出会えてほんとよかった。
ありがとうございました!これからもよろしく!
といってもまだ番外編2冊読んでないけどね!!!!\(^o^)/